それは旭川から60㎞位にある層雲峡温泉朝陽亭に行っていたとき
季節は1月、層雲峡というからには断崖絶壁が続く山奥。
トーゼン寒い!快晴でも外は-14℃スノーダストが見える。
ホテルの中はともかく外は人っ子ひとり歩いていないし車も通らない。
チョッと向かいのホテル大雪に用事があって外に出掛けたら、誰もいないすり鉢状になってる駐車場で又すべった。
後ろ向けにすべり、後頭部をかばったが腹筋が足りなくて、最後にコツンと後頭部をぶつけた。
そしたら ”しら~”となって、意識を失った。
どのぐらい時間が経過してたかは分からないけど、自分で勝手に目を覚ました。
イタァ~!大きなタンコブ出来ちゃった…。
後から人に話したら、「よく生きてたね!」と言われた。
極寒の土地である。凍死もあり得る…。
しかしどのぐらい気を失っていたんだろう?
人に聞けないから未だもって不明である。
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